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FAB QUEST

​ファブシティ特別研究員プログラム

ファブクエスト

ファブクエスト

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FAB

UEST

​ファブシティ特別研究員プログラム

一般財団法人 三菱みらい育成財団採択事業

「つくる」ことを通じて  私、私たち、社会とつながるプログラム

世界は「ワクワク」で溢れている

​自らの手で未来を創る力をつかもう!

サービス内容

START

鎌倉の社会問題を
モノづくりで解決する

はじめに与えらえるのは、壮大で自由な課題だけ

スタッフ紹介

CHOICE

どうする?

▶︎ ぼうけんする

ぼうけんしない

はじめは、個人でゼロからのスタート。スキル習得、フィールドワーク、何に取り組みたいか、どのように進めたらいいのか。わからないながらも、さまざまな出会いを通じて、スキルを身につけていきます。そして、興味関心を同じくする参加者とチームを組んで、未知の世界を進んでいきます。

弊社のクライアント

つの力を、つくりながら獲得していく

7

POWER

設定したテーマを、より面白く探究するためのスキルセット

1

課題の分解力

大きな課題を紐解き、具体的な課題に落としこむ

2

原因の特定力

課題に潜む原因をつかみ、解決策を打ち出す

3

自由な発想力

当たり前に捉われず、自由な発想ができる

4

モノづくり力

デジタル技術などを活用し、アイデアをカタチにする

5

計画の実行力

机上の解決策を実現するため、計画を実行に移せる

6

提案の発信力

様々な手段を用いて発信し、共感を得て仲間を増やすことができる

7

他者との共創力

一人では想像しえ​なかった成果をチームで試行錯誤し達成する

PROGRAM

​鎌倉をフィールドに、様々な出会いが待っている

FINAL

研究発表会

鎌倉の著名人らにチームでプレゼンテーション

想いをカタチにしたアイデアで、大人たちを仲間にしよう!

田中教授

​慶應義塾大学

田中 浩也 教授

鎌倉市長

鎌倉市

松尾 崇 市長

長谷川ディレクター

​面白法人 カヤック

長谷川 裕子 氏

CERTIFICATION

修了証

チームで課題に取り組み、研究成果発表後には、鎌倉市より修了証授与されます

Certification.jpg

ファブシティ特別研究員プログラムの修了証となります。

​ご自身の活動実績の証明としてもお役立てください。

OVERVIEW

開催概要

概要​

本プログラムに参加する学生は、持続可能な社会を目指すファブシティ特別研究員として任命され、鎌倉の課題解決にチームで取り組んでいきます。活動を通じてた様々な出会い、アイデアをカタチにするための力を身につけていきます。最終成果を鎌倉市に発表し、修了書が授与されます。

期間 : 2023年10月29日〜2024年3月24日 ※プレセッションは、9/27までに申込された方が対象

活動日:主に第2・第4 日曜日

時間:10:00 - 16:30 ※状況に応じて前後します。 

募集定員:40人 ※応募多数の場合は、抽選となります。

参加費:無料​​

応募資格​​:中高校生等(15歳~18歳の年齢層)

※期間中鎌倉まで通えれば、どの地域からでも参加可能です 

SCHEDULE

スケジュール

スケジュール

※状況により実施予定が異なる場合もありますので、予めご了承ください。

※全日程参加できなくても、状況に応じて柔軟に対応可能です。ご相談ください。

OUR SUPPORT

サポート体制

実施体制

MESSAGE

研究発表会審査員よりメッセージ

田中教授

田中浩也

慶應義塾大学環境情報学部教授 / 博士(工学)デザイン工学

COI-NEXT慶應鎌倉プロジェクトリーダー

京都大学総合人間学部、同人間環境学研究科修了した後、東京大学工学系研究科博士課程にて、画像による広域の3Dスキャンシステムを研究開発。最終的には社会基盤工学の分野にて博士(工学)を取得。2005年に慶應大学環境情報学部(SFC)に専任講師として着任、2008年より同准教授。2016年より同教授。2010年のみマサチューセッツ工科大学建築学科客員研究員。東京2020オリンピック・パラリンピックでは、世界初のリサイクル3Dプリントによる表彰台制作の設計統括を務めた。 Keio SFC Hiroya Tanaka Lab

私は小中学生の時、RPG(ロールプレイングゲーム)が好きでした。メンバーを集めてパーティー(団)を組み、一緒に旅をしながら、出会った人々から情報を集め、隠れたアイテムを探し当て、謎を解いていく。そんな体験をバーチャルでひとしきりやり終えた後、高校時代から大学にかけては、友達と音楽のバンドを組んでリアルで活動していました。まちのいろいろな場所で、演奏させてもらいました。いまから30年以上前のことです。時が過ぎて2023年。ファブクエストは、まちの課題を解決するために、仲間と一緒に旅する、リアル空間を舞台としたシリアスゲームです。ぜひ、みなさん自身のストーリーを紡いで、みなさん自身の活動の痕跡を、鎌倉というまちに残していってほしいと思います。

MESSAGE

研究発表会審査員よりメッセージ

長谷川ディレクター

長谷川 裕子

面白法人カヤック

企画部/プロジェクトマネージャー

技術に明るく、声も明るく、性格も明るい敏腕ディレクター。進行管理能力で右に出るものはいない。双子を含む三児の母でもあるファイター。受賞歴 ​ 日経ネットマーケティング イノベーション・アワード優秀賞、Spikes Asia 2010銅賞、ロンドン国際広告祭ブロンズ、ADFEST 2011 ダイレクト部門ブロンズ等

仲間がいると地元が好きになり、もっとまちに関わりたくなる。もっと良いところにしたくなる。そんな想いから、「まちのコイン」というコミュニティ通貨(アプリサービス)をつくり、運営しています。 みなさんもぜひ、テクノロジーを活用しながら、人と人のつながりをつくり、つながりからまちの課題を解決する、そんな視点でファブクエストを体験してみていただけたらと思います!

MESSAGE

プロジェクト協力者からのメッセージ

齋藤亮次氏

ファブクエストアンバサダー

齋藤亮次

公文国際学園中・高等部ブランド分析室/社会科教諭

早稲田大学教育総合研究所特別研究員、厚生労働省公認キャリアコンサルタント

共著に『SCHOOL SHIFT』(明治図書)、『16歳からのライフ・シフト』(東洋経済新報社、編集協力)、『地理教育フィールドワーク実践論』(学文社)、『あたらしい地理総合』(二宮書店)ほか。

自然、文化、歴史、何より面白い人が集まる鎌倉は、自分の「やってみたい」が見つかる場所です。3年前、生徒と一緒に制作した「SDGsを漫画で学べるトイレットペーパー」を鎌倉市に1,000個寄贈させてもらい、様々な立場の人たちと協働することで、私もワクワクする未来を想像し、創造する一歩を踏み出しました。やってみる、創ってみることで、世界は1mmでも動くかもしれない。学校を飛び出し、地域を飛び出し、そして自分の殻を飛び出すことで、新しい何かが待っています。FAB QUESTは、日常とは異なる様々な出会いやモノづくりを通してきっとそんな気持ちにさせてくれるはずです!

PROJECT PARTNER

プロジェクト連携体制

共催:鎌倉市

協力:

慶應義塾大学 SFC 研究所 デジタル駆動超資源循環参加型社会共創コンソーシアム

株式会社どこがく

はじまる学び場。

面白法人カヤック

株式会社 SPACE

特定非営利活動法人イシュープラスデザイン

株式会社 電算システム

 インテル株式会社

株式会社サードウェーブ

※順不同にて随時掲載しております

​企画・運営事務局

一般社団法人 ​国際STEM学習協会 /  ファブラボ鎌倉

POWERD BY

実施支援

一般財団法人 ​三菱みらい育成財団

※本取り組みは、2023年に提案が採択され実施しています。

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